猫、探しています!

★3/14の18:30頃玄関より飛び出してしまいました。
★豊明市栄町 坂畑公園東側横
★根元から15cmぐらいの、真っすぐなしっぽ


何か情報ございましたら、ご連絡お願い致します。

090(4537)3522
homi.sa,ayu2@ma.ggnw.ne.jp

けんもりフェスタ 終わりました~

お天気は大丈夫だと思っていましたが、ちょっと心配な空模様から始まったけんもりフェスタでした

交流館の広場でキッチンカー、バザーのテント、セグウェイ、ノルディックウォーク、バルーンアートの体験など、楽しそうな出店がありましたよ!

たくさんのキッズダンスチームやウクレレの演奏、大道芸、マジックなどのステージもあり、大勢の人が集まっていました。

おぶねこはテントで猫柄ハンドメイドの販売と、パネル、チラシ配布で活動内容の普及です!

お客様もたくさん来ていただき、お買い上げや募金箱にご寄付をありがとうございます。

地域ねこについての質問や、保護猫を家族に迎えてます! など楽しくうれしいお話もありました。地域ねこや耳カット猫の意味など、以前より浸透しているように感じました。

終わり時間に近づくころから雨模様になり、撤収となりました~

お天気の悪い中、準備やかたずけなどしていただいた健康の森の担当の方々、ありがとうございます。

By Ky

 

3月3日 コラビアまつり

第15回コラビアまつりに参加してきました😸

コラビアは、大府市協働のまちづくり推進条例で規定された「市民活動の健全な発展を図ること」を目的に建てられた施設の名前です。
市民活動、ボランティア活動をしている人、
してみたいと思っている人を
応援する施設なんです。
おぶねこでも譲渡会会場として
使用させていただいております😊

本日はとても良い天気でおまつり日和でした☀️
会場も沢山の人たちの笑顔に溢れ
見てるだけで楽しかったです🎶

大府市市岡村市長 開会のご挨拶

おぶねこブースにも
沢山の方にお越しいただき
ありがとうございました😊

グッズも沢山購入いただき又、ご寄付もいただきありがとうございます🙇‍♀️
全て猫たちのために使わせていただきます🥺

おぶねこを温かく応援してくれている
皆様からもご寄付をいただきました。

ときどき様
人気のおぶねこクッキー🍪
ブースにおぶねこ募金箱を置いてくださり
沢山の皆様、ありがとうございました🙇‍♀️

akubineko様
ポストカードをご寄付いただきました。
こちらのポストカードは
譲渡会で販売させていただく予定です😊

コラビアまつりで実施された
市民活動団体応援イベント
ファンドレイジングでも投票いただいた皆様
ありがとうございました😸

今後分配される活動資金も
猫たちのため(地域猫の医療費、ご飯代等)
大切に使わせていただきます😊

本日ご用意したグッズたちです❣️
生地選びから製作まで全て
当会のKさんが担当してくれているんです✨
販売しながら可愛すぎて会のメンバーも
つい購入しちゃいました😄

グッズは譲渡会、又3月17日開催の
「けんもりフェスタ」でも販売いたします😊

会場ではありませんがS様より
キャットタワーのご寄付をいただきました❣️
預かり猫たちがとても喜んで遊んでいます😻

いつも本当にありがとうございます😭
今後共おおぶ地域ねこの会、猫たちを
よろしくお願いいたします😸

 

協力獣医さんに感謝です!

市環境課から聞いて、と相談電話があった。猫が増えてしまったので手術したいと。何匹?と聞くと「メス6匹」メスだけじゃだめですよ、オスもやらないと、全部で何匹?と聞くと「16、7匹位いるかな」と言われた。なんだか嫌な予感。とりあえず、現場を見に行きビックリ‼️
猫がパッと見だけでも20匹以上はいるよ💦くらくらと目まいが….。


でも救いは、
広大な葡萄ハウスの中なので、雨にもあたらないし、冬も暖かいし、近所に家がないからクレームがないこと。そして餌やりさん家族が猫を可愛がっていること。なので、手術さえすれば、猫達もそれなりに一生を幸せに終えることができる。
餌やりさんによっては、これだけ増えると、「連れて行ってくれ」とか「餌代に困るから餌はもうあげれない」とか本当に自分勝手なことを言う人がいて困ってしまうのだが、相談者Yさんは、戻ってくるか心配され、全て戻しますと言ったら安心してた。その様子を見て、こちらも安心。なんだか暖かい気持ちになった。
でも、猫にとってはこれだけの数がいると、手術してなければオスはサカリの時に喧嘩するし、縄張り争いもあり、追い出されてしまう弱い猫もいるだろうし、餌も食べ遅れたりして十分に食べれない子も出てくるので、やはり数が多いのは外猫達の環境には可哀想。
それにいくら周りに家がないとはいえ、追い出された猫は住宅地まで行き、住宅地でまた増えてしまう。
実際、手術してみると、栄養失調気味の猫も数匹いたし、ケンカで怪我をして傷口を縫った猫が2匹いた。
相談者家族が一生懸命捕獲してくれたので、結局36匹(2匹は手術済みだった)いたのだが、スムーズに捕獲ができ、10日でこの現場を終えることができた。それにはやはり、手術してくださる獣医さんの協力がなくては出来ないことで、獣医さん達は事情を知って、3匹でも4匹でもいいよ、とか、日曜でもいいよ、とか言ってくださり、
本当にお忙しい中、よくやってくださいました。感謝しかないです!
この現場の自治区も、不妊去勢手術費の市民負担分を自治区が地域の問題だからと全額負担してくれてるので、34匹の手術費は市の補助と自治区の負担で無料。
お金がかかるとなると、たとえ1匹でも自分の猫じゃないからと餌をあげてても手術までしてくれない人もいるが、地域が野良猫問題は地域の問題だからと手術費を地域のお金で出すことで地域猫活動も進むし、餌をあげてる人も堂々と適切に餌をあげることができるようになる。自治区にも感謝です!

まだまだ地域猫活動を知らない人がいる。もっと早く知っていればこんなに増えることはなかったんだろうなって思うと、もっともっと知らせていかないといけないなって痛感しました。